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女性の育毛の仕方|専用のグッズを駆使する

毛母細胞のサイクル

婦人

ホルモンバランスの影響

髪を生み出したり成長させたりしているのは、毛乳頭の奥にある毛母細胞です。毛母細胞にはサイクルがあり、活動期には細胞分裂を繰り返すことで髪をどんどん作りますが、5年前後で休眠期に入ります。すると髪は成長しなくなりますし、やがてはもろくなって抜け落ちるのです。つまり髪は、この毛母細胞のサイクルに合わせて、生えたり抜けたりしているわけです。サイクルが正常なら、5年ほど成長してから抜けるのですが、女性の場合はこのサイクルが、ホルモンバランスの影響で乱れることがあります。乱れると、活動期が短くなることで髪は抜けやすくなりますし、休眠期が長くなることで生えにくくなります。これが、女性の薄毛の主な原因となっているのです。ホルモンバランスは、出産することで乱れやすくなります。また閉経前にも、卵巣機能の低下からホルモンバランスが乱れがちになります。したがって、出産後や閉経前の女性の多くが、ホルモンバランスの乱れを改善するタイプの育毛剤を使用しています。特に、ホルモンに近い働きをするフィトエストロゲンが配合された育毛剤には、高い需要があります。フィトエストロゲンは、育毛サプリメントにも配合されていることが多いので、それを育毛や発毛に役立てる女性も増えています。またホルモンバランスは、ホルモン剤の投与やプラセンタ注射によっても、整えることが可能となっています。したがってこれらも、女性の育毛方法のひとつとして注目されています。